キャンプ初心者にオススメ!Naturehikeのテント(ソロキャン編)

買ってよかったもの

コロナ禍でキャンプブームらしいですね.キャンプには様々な道具が必要.毎度毎度レンタルをしているとお金もかかりますし,寝床くらいは自分たち専用がいい,そう考える方も多いでしょう.

夜に寝床として機能することはもちろん,急な天候の変化にもある程度は対応してくれないと困るテントですが,いいテントはそれなりに値が張ります.

安いけど作りはちゃんとしたものが欲しい.そう考える方には「Naturehike」社のテントがおすすめです.

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ソロキャンプにオススメ 一人用テント

こちらのテントは完全一人用テント.大人が横になってちょうどいい大きさです.

205(長さ)x156(幅)で寝る分には窮屈な思いはしませんが,荷物を入れるとなると少々厳しいかも.私はオートバイでキャンプツーリングに行くこともしばしばありますので,この大きさはすごくありがたいのです.

収納時には43㎝以内に収まりますし,何といってもこれはとても軽い!わずか1.3㎏です.

私は寝るために一人用のコットを中に入れています.このコットのほうがテントよりも重いのが驚きです.コットの上に寝ると,その脇や下にスペースができますので,多少荷物を入れても寝る場所は確保できるのがメリットです.

私のは赤みを帯びたオレンジ.今現在Amazonの購入ページでは

・オレンジ

・ネイビー

・ブルー

の3色が確認できます.色によって防水性能や,冬にも使えるかなどの細かな性能が違ってきます.

耐水性能

このテントの耐水圧は3000mmか4000mm,これは台風レベルの豪雨でも浸水しないスペックです.

「耐水圧が強すぎると湿気が逃げなくて暑い」ということを言う人もいますが,この耐水性のはフライシートの話なので,テント本体はメッシュ構造です.湿気はきちんとメッシュから逃げ,雨はフライシートが完全にブロックしてくれるのです.

安いテントはこの耐水圧の値がとても低いものが多く,雨に降られたら夜中急いで避難しなければならない…なんてことにもなりかねません.テントがテントたるために一番必要な点と言っても過言ではないのです.

簡単な構造,楽な組み立て

テントは組み立てがとても大変ですが,このテントは違います.

骨となるポールはY字を二つ組み合わせたようなもので,全部人つなぎになっています.開けば簡単に形になります.

その後本体に差し込めば誰でも簡単にテントを組み立てられるのです.

また,フライシートは本体とこのようなよく見るパーツで接続できるので

パチン!と四隅を留めればこれで雨を防ぐことができます.なんて簡単なんでしょう!

本来,一度キャンプ場に行く前に組み立ててから行くのがセオリーですが,私はいきなり本番に臨みました.その場で手探りで組み立て始めましたが,5分もしないうちにテントは完成したので,本当に設営が簡単なテントだと言えます.すごく大事なことですよね.

グランドシートは付属

テントの底にはグランドシートという地面からの染み込みを防ぐものを敷いてからテントを設営することが多いです.テントのサイズに対して小さすぎるとはみ出たところから浸水しますし,大きすぎても雨が溜まってよくありません.

このネイチャーハイクさんの一人用テントにはなんと,グランドシートが付属します!

付属品なので,サイズはぴったり.余計な出費もかからず,サイズに迷うこともありません.

まとめ

「ソロキャンプしてみたい」という方へおすすめのテントでした.ネイチャーハイクさんはツーリングキャンプ用にバイクも一緒にしまえるテント,Hibyシリーズなども展開されています.

また,これからの時期にも使えるとてもコンパクトになる冬用寝袋

などコストパフォーマンスに優れたキャンプ用品をいっぱい出してくれてる企業なので,探してみてください.

以上,一人用テントでした.

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