アマチュア無線機もスマホもどっちも聞きたーい!ヘルメットをしているときに,どちらの音も聞いて交信がしたい!音楽が聴きたい!ヘルメットミキシングシステムを構築してみた

アマチュア無線

アマチュア無線が趣味のJJ1GTBです.今回はヘルメットをしているときにアマチュア無線の音も,スマホの音も両方聞いて,かつマイクも使えたらいいなと思い,急遽構築してみました.既製品の組み合わせですが,使用可能な構成なので紹介します

スポンサーリンク

バイクでも,スノースポーツでも!有線インカムを

私はオートバイにも乗ります.その際にツーリング仲間と連絡を取れると楽しいです.なので昨今のライダーたちはヘルメット内部に装着するインカムを導入している方が多いですね.

Amazonなどを探しても安価なBluetoothインカムが出回っていますが,今回は無線化して複雑にするのではなく,あくまで有線で接続することでミキシングをしていきます.

今回はとにかく安価にしたいので,こちらの商品をチョイス
本来は無線インカムの付属品ですが,マイク付きの4極端子のインカムなので使えます.

マジックテープや両面テープでヘルメット内部の耳当て部分のスペースに設置します.

線は垂れているとカッコ悪いので,内装と外装の間などに挟み込むように収納しましょう.

複数の音源の音を集約するミキサー

今回したいのは,スマホの音と,無線機の音を両方ヘルメット内のインカムで音を聞くということ.そのためにはミキサーが必要です.Amazonで探してみました.

???「いやいやいや,ミキサーくらい自分で作るべきカト…」

修論で忙しくて設計してる暇なかったの!!確実性が高い方がいいでしょ!!


…ということで今回は市販のヘッドホン用ミキサーを使用します.

エレコム オーディオミキサー HSAD-GMMA20BKという商品です

この商品,スマホのチャットアプリで会話をしながら,ゲーム機などの音を聞きたいという需要のために作られたものだそうです.時代ですよね.私がバイクに乗り始めた2018年時点ではこのような商品はありませんでした.

つまり,今回はゲーム機ではなく,無線機に繋げばいけるのでは??

ミキサーは自作しようとするとインピーダンス計算などがめんどくさく,また今回の場合は外部電源を用いない仕様なので,ちゃんと聞こえるかが不安なところ.実際製品仕様にも,「通常時に比べて音が小さくなる」と書かれています.それはそうだろうなとは思いますが,気になりますね.

システム構成の確認

今回はスキー用ヘルメット内部に有線インカムを設置,アマチュア無線機ID-51とiPhone13miniを接続します.

出力(スピーカーから音を聴く)

スマホから来た音声はミキサーを通り,インカムへ行きます.

無線機からの音声は一度ハンドマイクを経由して,モノラル変換され,ミキサーを通りインカムへ行きます.

入力(マイクから音を入れる)

入力ですが,理想はインカムのマイクで無線機とスマホ双方に入力できるのが理想かもしれません.

今回はこれは難しいので,あくまで用途に合わせてマイクを2つ使用します.

図中の①②はマイクと機器に対応しています.

スマホで会話がしたいときはハンズフリーでインカムのマイクから入力を行います.

無線機で会話したいときは首元などに付けたマイクのPTTスイッチを押して入力を行います.

バイクなどで会話がしたいときは,もう一つマイクをヘルメット内部に伸ばし,PTTスイッチを回路上分離して,ハンドル付近に取り付けておけば運転中でも会話ができるでしょう.今回はスキーなので割愛します.

結果とまとめ

結果としては確かに音は小さくなってしまいましたが,本体の音量を上げることによって問題なく機能しました.

スマホで会話を行いながら,無線機で受信した音も同時に聞くことができました.当然両方の音が入ってくるので,混乱はしますが(笑)

価格もそこそこ,性能はばっちりだったので是非皆さんも導入してみてはいかがでしょうか.

以上ヘルメットミキシングシステムを構築してみた記事でした.

コメント

タイトルとURLをコピーしました