21年間の学生生活が終了!あっという間…ではなかったな(笑)

先日大学院を修了しました.長きに渡った学生生活も終了!Twitter(現:𝕏)に長文ツイートしても良かったのですが,せっかくブログを持っているのでお気持ち投稿をしておこうと思います.

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21年も学生やってるらしい

小学校に入学した7歳で学生となり,あれから21年がたつそうです.途中普通は経験しなくてもいい3年間がありますが,紛れもなくあの時間も僕にとっては学生です.

あっという間だった!とは言えないですね.本当に様々なことがありました.

明日から社会に出るらしいですが,ここから33年?38年?働くことができるらしい.ちょっと学生よりは長いけど,なんだかんだ無限には思えませんね.

同い年,元同級生たちには遅れをとりましたが,ここまで来られたことに感謝するのと同時に,自分を誇りに思います.

小中高はもうやりたくない

思い出すのも嫌なくらいあまりいい思い出がありませんが,理不尽なことを知ったのはある意味大きかったのかもしれません.あの頃はあの世界が全てのように思っていましたが,あそこにいた同級生達も,大人達も,狭い世界の中で生きている人たちだったのだと今は思えます.

小学校の世界を打破しようと頑張って入った中学も,今思うとなかなか無茶な要求ばかりしてくる大人達ばかりだったように思います.怒られて,自分を責めて,頑張ってはいたけれど,あの時の自分に声をかけられるのならば,これから必要な力は周りが求めることじゃないと言うのは伝えてあげたい.

暗記暗記で何にも力にならない勉強法ばかりを教わっていました.できなければ怒られ,辛い日々でした.努力ってがむしゃらにしてうまく行くものじゃないですよね?どう努力するか結果に結びつくのかを教えてくれる大人にあまり出会えなかったのは残念でした.周りの大人達はそれを知らなかっただけなのかもしれません.できる子だけをみて褒めれば勝手にその子達は伸びていきますから,考える必要もないですからね.

今やり直したらもっとうまくできるかもしれませんが,それでも戻りたくはないです.

浪人して良かった

浪人を許してくれた親に感謝しています.その上で中々きつい期間でした.同級生達は楽しそうな大学生活を送っている中,自分は前の年,前の前の年,前の前の前の年にもやった内容を何度も何度も繰り返さなければならない.しかもチャンスは年に1回.失敗したらまた来年.2回目が一番きつかった記憶です.

この前この期間に出会い,本当にお世話になった師匠に会ってきましたが,あの頃は見てて本当に辛そうだったと言われました.

自分の中で納得ができない結果の時に,諦めると言うことができなかったのですね.始めはネームバリュー的な側面もありましたが,勉強を続け,早く大学の勉強をしたい!一緒に学ぶ学生はなんとなくで進路を決めた人たちではなく,エンジニアになりたいという同じ志をきちんと持った人たちと一緒がいい!と考えるようになりました.

浪人フィルターみたいなものがあったのかなぁと思う試験もいくつかありますが,そういう大学はこっちから願い下げ,僕のことを選んでくれた千葉工大には感謝すると同時に,この大学で全力で勉強して,後悔のない大学生活にしてやろうと決意したのです.

現役,一浪で大学に行っていたら,きっと捻くれて,最悪大学に通わなくなったり,仮面浪人したりしていたかもしれません.それくらい尖っていました笑

英語も,今もそんなにできるわけではありませんが,大学院で論文を書いたり読んだりするのもきついレベルだったのを,時間をかけてちゃんとしておいて良かったと思っています.

こんなことを言うと臭いですけど,あの3年間は自分自身と常に向き合い続けた時間でした.本当に自分がなりたいものはなんなのか,何のために大学に行きたいのか,勉強することとはどういうことなのか.これらを得たのはこの時間でした.

でも,3浪目を決意したあの時,「新卒採用枠ではなくなる」と言うことを何度も言われました.結論就活が終わった今わかるのは,新卒というのは大学を卒業して何年かなので,関係ないのですが,いろいろ言う人はいるんですよね.これを打破するためにも,大学院にはどのような手段を用いても必ず行くことを同時に決意してはいました.

浪人を続けると,本当にいろんなことを言ってくる人たちがいました.行ってた高校が現役主義なところもありますが,今思うと笑えることをいっぱい言われましたね.「お前の夢はそんなんじゃないだろ?浪人なんてしてるお前は俺の知ってるお前じゃない」とか「お前のためを思って俺は友達をやめる!」とか…当時はちゃんとショックだったんですが,あれはなんだったんですかね(笑)

生涯賃金が減るとかもいっぱい言われたな…風の噂では結構転職してるみたいだけど,生涯賃金という観点で見ると気にしていた彼らは増えてるのかなぁ…

と,この期間は人間関係の整理整頓にもなりました.そんなこと気にせずに友達でいてくれる人たちとは今でも仲良しです.

1年でも,2年でもダメでした.3年頑張ったから後悔なく,ベストコンディションで大学生になれました.いっぱい心配はかけたけど,あの時間は貴重なもので,やってよかったと今は言えます.

一番楽しかったのは大学・大学院

大学って場所は本当に楽しいところでした.よくね「大学受験してた時が人生で一番勉強してた」とか「大学なんて勉強することあまりないから行く必要ない」的なことを言う方もいますけど,死に物狂いで勉強してた受験生時代よりも,大学に入ってからの方が学ぶことは多かったし,勉強するのが楽しかったですね.ようやく勉強したいことを学べる.願いに願って手に入れた機会を1秒たりとも無駄にはしないと心に誓っていたので.

千葉工業大学には本当に面白い人がいっぱいいて,自分でモノづくりしてる人もいるし,入った時からなりたいものがはっきりしてる人もいたし,決まってはいないけど好きを極めていた人がいっぱいいました.まさに僕が目指した大学像でした.

大学の講義自体は暇なこともありましたが,自分で勉強して先生とお話ししたり,制作物のアドバイスをいただいたりと充実していました.

アマチュア無線と電子工作を中心に活動する電気研究部JA1YDUの活動はすごい充実していました.個人ではできない無線活動もできたし,ぶっとんだ先輩がいっぱいいて,バイクに乗っていろんな場所に行って,大学生じゃないとできないこといっぱいできました.

あと自分の勉強をいっぱいできたのは大きい.大学の勉強もして,自分が勉強したいこともいっぱい勉強できたからすごい自由な時間でした.資格もいっぱい取れたし,大学院の院試の勉強もできたし.

大学の良かったことをここで書き始めると本当に終わらなくなるのでこの辺にしておきますが,僕にとって千葉工大での4年間は本当にかけがえのない時間でした.母校が千葉工大であることを誇りに思うし,これからもOBとして応援していきたいです.

大学院で電通大を受験した経緯はこちらの記事を読んでいただくことにして(マジで長いから)

電通大も面白いところだった.千葉工大は「思いついたらとりあえず考えるより先に手を動かせ!ほらできた!!」ってタイプが僕の周りは多かったんですけど,電通大は「作り始めるのに時間はかかるけど,基本原理をきちんと学んだ上で理論的に構築していこう」というタイプが多かったように思えます.どちらも重要な考え方ですよね.

空気感とかも全然違いましたが,ある意味僕が大学生になる前に想像していた通りの理系大学の姿がそこにはありました.

特に無線部JA1ZGPというあの環境が電通大の中でも特殊な環境だったのかもしれませんが,個性豊かで,外部からやってきたわけわからん奇妙な僕を受け入れてくれて,僅か2年でしたが一緒に活動できたことは楽しく思い出深いです.なんか2年より多く活動してる気分になるんですよね.もっといっぱいいた気がしてる.

入学式で捕まえてくれた同期達,受け入れてくれた後輩達みんなに感謝しています.断言するけど,無線部に入ってなかったら大学院生活今より絶対荒んだものになってましたからね.

今僕には2つ帰る場所があります.文化祭,OB会などこれからもずっとおじさん,おじいさんになっても顔を出すことができる母校が,部活ができました.しかもアマチュア無線で交信して現役世代と共に活動までできてしまう.非常に恵まれていますよね.本当に紆余曲折あった学生生活だったけれど,最後の最後で素敵な大学,大学院時代を送ることができました.

さて,社会人になるそうです

そんな学生生活もおしまい.「実感が湧かない」,「仕事したくない」,「わくわくしている」など周りからも様々な声を聞きます.僕はすごい不思議な気分なのですが,なんか全てがガラッと変わる感じというよりは,延長線にいるイメージといいますか,知ってる人もいなくなるし,環境も変わるんだけど,妙に落ち着いています.

これでまた引っ越しとか完了したら気持ちも変わるのかもしれませんね.今はただ「明日月曜日かー」と言った感じです.大学院時代には存在していなかった,何もない日曜日を優雅に過ごしている感じですね.

大学に入る時もそうだったんですけど,なぁんか「社会人大変だから!想像より大変だから!覚悟しておくんだな!楽しくないぞ!!」的なネガティブな意見を連呼してくる人いません???あれ嘘でもいいからポジティブな意見を言うか,黙ってろよとは思いますよね(笑)

期待しすぎてガッカリするのもあれなので,今はただ,目の前にこれから起こることを淡々と処理していきたいです.また1年生に逆戻りですからね.頑張っていきますよ.

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